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ACRS療法

ACS/ACRSACRS療法

ACS/ACRSACRS療法

ACRS療法

Autologous Cytokine Rich Serum
ACRS療法とは、患者自身の血液を訓化・調整した自己血清を用いた治療法です。
インターロイキンー1(IL-1)のレセプター阻害物質「IL-1RA」や成長因子などを含みます。
炎症優位の状態を健康な状態に整えるために用います。
成長因子は細胞組織の修復などにはたらきます。
炎症優位のアンバランスを整える効果が期待されます。

自己血訓化血清(ACS/ACRS)

ガラスビーズの入ったTube(SANAKIN)に患者の新鮮血を加え、訓化・調整(37℃で、3時間インキュベーション)を行います。
ガラスビーズに粘着した白血球や血小板からIL-1RAや成長因子が血液中に分泌されます。
インキュベーション後、遠心分離機で血清分離を行います。
得られた血清には、IL-1RAや成長因子など有用成分が含まれます。
ただし、血清には、血液中の赤血球や白血球、血小板などの細胞や抗凝固剤は含まれていません。
(参考;PRPには、リンパ球や血小板などの細胞と抗凝固剤が含まれます。)
採取された血清は、冷凍保存することができます。

ACS/ACRS関連理化学機器/器具

自己血訓化・調整血清の作製には、血液をインキュベーションの後、血清採取のため遠心分離操作が必要です。
Tube内ではガラスビーズに血液細胞が粘着しています。血清採取のための遠心分離操作では、成分ロスが起きないよう注意して操作を行う必要があり重要です。